ロボットアカデミー中津校・宇佐校7月
2019.07.13(土) ロボットアカデミー@中津校
前回の地震シミュレーターのプログラミングの復習をして、揺れに耐えられるできるだけ高い建物の解説をしました。
底面積が大きく、高いところほど細くなる建物の例を講師が作りました。「お墓みたい」ではなく、「タワーみたい」と言って欲しかった…(*_*)
そして前回、最後まで作れなかった恐竜を作りました。
近づいたら口を動かすプログラミングはすぐにできましたので、別課題を「遠ざかるまで口を動かす(=逃げられたら口を動かさない)」をだしました。
モーターの停止コマンドがなかったり、モーションセンサーを使えていなかったりと、難しい課題だったようです。
この課題のねらいは、「ループの抜け方をできるようになる」だったのですが…。
少しずつ覚えていってくれるといいです。
自分の意図した動きになるまで、もっともっと試行錯誤して頑張ろう!!
2019.07.20(土) ロボットアカデミー@宇佐校
中津校と同様に、前回、最後まで作れなかった恐竜を作りました。作り方の指示を見ながらでもなかなかの難易度で、作るのに時間がかかりました。
恐竜デーということで、ティラノサウルスも作りました。首を動かすことができるのですが、きちんとプログラミングしないとティラノサウルスの首がとれてしまいます。
どうすればいいのか、もっと考えられるようになったらいいな。と思いました。
中津校と比べると学年が下ということもあって、LEGOブロックで何かを組み立てることが大変なようで、プログラミンに入るまで、まだまだ時間がかかってしまいますし、プログラミンも難しいようです。
たくさん回数を重ねて、自分が作ったものを「こんなふうに動かしたい」と考えて、自分でプログラミングできるように、これからも一緒に頑張りましょう!!
担当:益永・清和